普段はご飯党の我が家。時々、「今日はパンが食べたいね、一緒に作ろうか」と軽い気持ちで作れる一品です。豆乳の栄養と、レーズンやプルーン、ドライいちじくの甘味を加えてバランスよく食べれるパンプディングです。
豆乳の独特な風味はラム酒でカバーし、焼いてアルコールを飛ばしています。
ラム風味の豆乳パンプディング
【材料】
・全粒粉のパン(5〜6枚切り) 2枚
・豆乳 300ml
・卵 2個
・バニラオイル 少々
・ラム酒 大さじ2
・グレープシードオイル 小さじ3
・ドライフルーツ(レーズン、プルーン等お好みで) 50g
・メープルシロップ 仕上げ用にお好みで
【作り方】
①パンの耳を切り落として小さな長方形に切り、型に並べてレーズンをちらす。
②ボウルに卵を割り入れホイッパーで溶き、バニラオイル、ラム酒、豆乳を順に加えて混ぜる。
③網でこしながら①に流し入れる。
④表面にオイルを少しずつかけ180℃のオーブンで約30分、表面に焦げ目がつくまで焼く。
レーズンは湯通しして柔らかく、プルーンやいちじくは刻んでおくと食べやすいです。メープルシロップは生地に混ぜ込んで焼いても(60g程度)優しい甘さに仕上がります。