ナッツの様な食感とかぼちゃの栄養素が詰まった幼児が喜ぶ野菜のおやつ。
バターナッツはひょうたん型のかぼちゃ。名前のとおり、ナッツのようにねっとりとした食感をもち、通常のかぼちゃと比べ糖度が高く、風味も豊か。
繊維質が少ないかわりに水分量が多くきめ細かなペーストになるのでお菓子作りに適しています。
バターナッツかぼちゃのボーロのページでは、バターナッツかぼちゃの効能や幼児のおやつに取り入れた理由、作り方などをご紹介します。
バターナッツかぼちゃの効能と幼児のおやつに取り入れた理由
目の病気に効果的とされるルテイン!クリーミーなバターナッツは幼児のおやつに適した野菜
かぼちゃの代表的な栄養素、βカロチンとビタミンは免疫力を高めウィルス撃退、がん予防に効果があるとされています。
さらにβカロチンに含まれるルテインという栄養は、とても目に良く眼球内で強い抗酸化作用を発揮し視力低下や目の病気にも効果があるとされています。
森ですごす娘のアレルギーは目や鼻にでやすいので、このかぼちゃを日常的におやつに取り入れています。
バターナッツかぼちゃは甘味が強く、食事のおかずとして子どもたちに出すと、好きな食べ物を最後に食べる娘はデザートと勘違いして最後まで大事に残してしまい、
好きなものを最初に食べる息子はバターナッツかぼちゃだけ食べてしまいます。私は食事とデザートをしっかりと分けた食生活を習慣化したいので、
バターナッツの鮮やかなオレンジ色とバターのように濃厚でクリーミーな特性を活かし、バターナッツかぼちゃのボーロを幼児のおやつとして焼きはじめました。
幼児の健康おやつバターナッツかぼちゃのボーロの作り方と仕入先
普通のかぼちゃでも作れます!淡路島だとバターナッツかぼちゃは50〜100円で購入可能。
かぼちゃを蒸し、ペーストにし、他の材料と合わせ丸く形成。 180度のオーブンで15分焼きます。
- かぼちゃ(バターナッツ)
- グレープシードルオイル
- 片栗粉
- 玄米粉(無農薬玄米をお米屋さんで挽いて粉にしてもらう)
- 豆乳(かぼちゃの水分量によってはなくてもよい)
淡路島にある産直市場では淡路産バターナッツかぼちゃを50円〜100円で買うことができます。
最後に夫が子どもたちと外遊びしている間に撮った写真をいくつかご紹介します。この日のおやつは、もちろんバターナッツかぼちゃのボーロ!
(森へおやつを食べに行く)
(てんとう虫のニット帽)